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【週刊バイラル】色あせない過去のバイラル動画を学ぼう(2010年〜2011年)

◆ラフテックラボについて◆

ラフテックラボは、株式会社LAUGH TECHの運営するCurazyにおいてメディア運営の知見や、笑うを科学した研究レポートになります。 海外文献の翻訳や、実際のCurazy統計情報等を公開していきます。

今年から週刊記事にて、バイラル動画に関しての解説をして行きたいと思います。

 

■2010年〜2011年にバイラルした動画とは?

Facebookやyoutube等の黎明期2010年には、色々な実験動画が投稿されました。
その中でも、特に有名な物を取り上げて行きたいと思います。

 

1:Eric Whitacre’s Virtual Choir – ‘Lux Aurumque’

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ネット上に投稿された試作プロモーション動画。多くの歌をモンタージュの様に組み合わせて一つの合唱にする動画。写真等では、モンタージュで一つのキャラクターを作るという広告手法はよくありました。しかし、これからは動画でもそういうものが増えてくると言えます。自分自身で歌った部分はどこかと思わず探したくなる動画と言えるのではないでしょうか。

 

2:Will It Blend? – iPad

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iPadをブレンドマシーンで回してしまうという究極の性能披露。なぜそんなもったいない事をと思わず思ってしまうが、実際にブレンダーが廻りだすとじーっと注目しまう事間違いありません。商品の高性能さのプロモーションを数値やイメージ映像ではなく実際に使わない方法で実施すると言うのは発想の勝利と言わざる負えません。

 

3:The Force: Volkswagen Commercial

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スーパーボールにて放映された、フォルクスワーゲンのコマーシャル。良いコマーシャル動画は、また見たいという欲求を沸き起こします。一度だけしか放送されないタイプの面白いCMをyoutubeに乗せるというのは効果的な手段だと言えます。

 

■日本でも結構ある一度だけのCMとは?

Nissin Currymeshi ”Version Currymeshi de lancement” 30 secondes

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カレー飯のCMは、テレビ放映にてフランス語版が流れた事皆さんご存知でしょうか?商品インパクトを前面に出すコマーシャルですが、フランス語でプロモーションをする事に意味がある訳ではありません。何語かわからない!なぜこんなコマーシャルを流すんだ!動画の意味もわからない・・・。という不思議、思わず誰かに相談したくなるという欲求を誘っているのです。カレー飯って何なんだろう?という検索流入や商品認知も一気に上がっている事でしょう。

 

 

■最後に

単純に面白い動画を作れば、シェアされるという時代は終わりを告げています。しっかりとシェアされる為には、キッカケとなる仕組みを幾重にも用意していく事が必要になると言えるのではないでしょうか。